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「 自然が教える生命研究会 」  in 茨城

  
自然が教える生命研究会を茨城県笠間にて開催します。

畑の病気は土の病気、
魚の病気は水の病気。
病気は全て、エネルギー不足。

そういう視点で現象を捉え、エネルギー不足を
解消するにはどうすればよいかを、
たった1つの自然の法則に基づいて、考えていく場です。

株式会社カモスフィールドさんの畑  (畑からつなごう!Kamos)
の見学と、研究会の教科書「自然が教える農業のお手本(飯島秀行 著)」の
気づきや実践の情報交換会、沖縄から参加の屋宜様の実践情報共有
など盛りだくさんの内容です。 

1日目)6月3日(土)13時~16時30分 
集合場所)KASAMA Klein Garten(笠間クラインガルテン)会議室
住所)309−1633 茨城県笠間市本戸4258

 内容)
 ・株式会社カモスフィールド 大橋様から説明
 ・畑の見学
 ・自然が教える農業のお手本 気づきの共有(進行 城雄二様)

2日目)6月4日(日)9時~12時
場所)KASAMA Klein Garten(笠間クラインガルテン)会議室
内容)
 ・ 屋宜芳文様 実践情報共有
    ・光合成と植物の生育
    ・月齢による植物の管理
・自然が教える農業のお手本 気づきの共有続き
・総括


 *教科書「自然が教える農業のお手本(飯島秀行著)」を持参ください。

 *当日受付時、参加費2000円をお支払いください。
 
 *終了後、懇親会を行います。(場所;キッチン晴人さんにて。会費別途)

申込先) info@tenemos-ier.org(釘本宛)
     お名前、連絡先(電話番号)、懇親会の参加の有無をご連絡ください。
   宿泊が必要な方はお早め(5月20日頃)にご相談ください。
  

  
▪️城雄二様ご紹介
 (自然が教える生命研究会 世話人
   一般財団法人テネモス国際環境研究会理事)

1941年 東京生まれ、4歳から広島育ち
1959年 広島大学理学部 入学
1968年 広島大学 理学博士 (物理化学)
1970年 広島大学助教授
1992年 51歳で広島大学を辞職。「自然の法則に沿った、
      人と自然が調和する社会」を描いて、
      <真の理学>の学びと実践の旅に
2009年 たんじゅん農に出会い、自然基準の農を、実践し始める。
      同時に、たんじゅん農の全国ネット世話人として、全国を廻り、
      実践者の交流を始める
2010年 飯島秀行さんと出会い、たった一つの宇宙の法則を知り、
      <理学>の学びと実践を始める。
      自然が教える生命研究会 世話人に。
 
著書  『自然と人を原子の目で見る』仮説社
    『地球はえらい』福音館
      『資源・環境・リサイクル〈2〉自然の循環、〈4〉水の循環 』小峰書店
      
現在  静岡県掛川市 在住、夫婦で半農半Xの暮らし
          連絡先 0537-28-1955、 tanjun5s@gmail.com
 
・大橋 正義様ご紹介
1978年 埼玉県川口市産まれ 
   大学を卒業後、商社に八年勤務
   自分のやりたいことの実現に向けて、2007年商社退社、茨城県に移住。
同年茨城県の農業法人にて、一年半研修後、2010年9月茨城県笠間市で独立就農。
2013年”たんじゅん農”交流会で知り合った2人の仲間と、
”自然を基準に”を理念にKamos 結成。

2016年4月株式会社カモスフィールド設立 
1.5haの施設園芸で葉物野菜を生産。従業員10名。
今後5年のうちに笠間市周辺で、若い新規就農者を10人増やそうと計画中。
先ずは、自分達が面白い!と思うことをやろう。
そんな面白いことを日々探しながら畑で作業しています。

▪️屋宜芳文様ご紹介
1990年琉球大学農学部卒業後、
有限会社サン興産業(研究室長)、
1997年から研究機構(株)(研究部チーフ)を経て
2004年から農業を開始。
主な栽培作目 (セロリ、かぼちゃ、カンダ葉、冬瓜など)
農業の傍、肥料の製造および農家への技術指導を行っている。


「 自然が教える生命研究会 」  in 沖縄

終了いたしました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
  
自然が教える生命研究会を沖縄にて開催します。
 
水とは何か、土とは何か、肥料とは何か・・
野菜のどこを見て、何が必要と考えるか。
プロの見方、対応を参考にしながら、
原点にかえって、みんなで追求していきたいと思います。

原点を追求するからこそ、一人一人の心に気づきがわいてくる。
生命研究会は気づきの場です。
 
1日目)4月22日(土)13時~16時30分 
集合場所)保栄茂(ビン)構造改善センター
 住所 沖縄県豊見城市字保栄茂242-2 
 
 集合後、屋宜様、當間様の畑に移動、情報交換を行います。
教科書「自然が教える生命のお手本(飯島秀行著)」を
持参ください。
当日受付時、参加費2000円をお支払いください。
 
申込先) info@tenemos-ier.org(釘本宛)
     お名前、連絡先(電話番号)、懇親会の参加の有無をご連絡ください。
     宿泊場所については、読谷村内にあるホテルむら咲むらを
     数部屋分予約しています。
     宿泊が必要な方はお早めにご相談ください。
 
▪️屋宜芳文様ご紹介
1990年琉球大学農学部卒業後、
有限会社サン興産業(研究室長)、
1997年から研究機構(株)(研究部チーフ)を経て
2004年から農業を開始。
主な栽培作目 (セロリ、かぼちゃ、カンダ葉、冬瓜など)
農業の傍、肥料の製造および農家への技術指導を行っている。
 
▪️當間義孝様ご紹介
サラリーマン(財務コンサルタント)を経て、2012年から農業を開始。
主な栽培作目(おくら、インゲン)
できるだけ農薬を使わない栽培を目指し、日々奮闘中
 
▪️城雄二様ご紹介
1941年 東京生まれ、4歳から広島育ち
1959年 広島大学理学部 入学
1968年 広島大学 理学博士 (物理化学)
1970年 広島大学助教授
1992年 51歳で広島大学を辞職。「自然の法則に沿った、
      人と自然が調和する社会」を描いて、
      <真の理学>の学びと実践の旅に
2009年 たんじゅん農に出会い、自然基準の農を、実践し始める。
      同時に、たんじゅん農の全国ネット世話人として、全国を廻り、
      実践者の交流を始める
2010年 飯島秀行さんと出会い、たった一つの宇宙の法則を知り、
      <理学>の学びと実践を始める。
      自然が教える生命研究会 世話人に。
 
著書  『自然と人を原子の目で見る』仮説社
    『地球はえらい』福音館
      『資源・環境・リサイクル〈2〉自然の循環、〈4〉水の循環 』小峰書店
      
現在  静岡県掛川市 在住、夫婦で半農半Xの暮らし
          連絡先 0537-28-1955、 tanjun5s@gmail.com
 
 
*終了後、読谷村内にて懇親会を行います。
 会費 @3500円(飲み物込み)
 
2日目)4月23日(日)9時~12時
場所) テネモス国際環境研究会事務所(テネモス沖縄支店内)
    住所 沖縄県中頭郡読谷村長浜1819-3 
 
 9時~11時 振動圧栽培研究家松原孝司さんの水耕(光)栽培講座
 11時~12時 総括
 
 
▪️松原孝司様ご紹介 振動圧栽培研究家
(一財)テネモス国際環境研究会理事、(株)オルカビジョン代表取締役

経歴)
慶大経卒。元TVプロデューサー。2009年から室内水耕栽培技術を研究。
空気、水、光のそれぞれに「振動圧」を与えることによって、野菜の成長を
促進する技術を開発している。現在までに、中国、韓国、台湾、ミャンマーなど、
海外各国において、植物工場を設計、技術提供、栽培指導を行っている。
日本国内では、中型、小型栽培装置の開発販売を行う。

信条)
アフリカ、東南アジアなど、人口急増地域においては、今もなお畑の造成のために
森林が伐採されており、それを抑制するためには、飛躍的に生産効率が高い水耕栽
培技術の普及が必須と考え活動中。
「万人播種」の標語を掲げ、一人でも多くの人が、日常生活の中で植物の生命エネ
ルギーを感じる暮らしを実現できるよう、水耕栽培の普及活動を続けている。
 


「 自然が教える生命研究会 」  in 沖縄

終了いたしました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

沖縄にて生命研究会を行います。
今回は、新得共働学舎副理事長の宮嶋望様をお迎えして開催します。
宮嶋様に、「チーズ作りと生命」という内容で講演をいただき、
その後、みんなで、全てをいかすたった1つの生命を軸に
農業のこと、日常生活のこと等、いろいろなことを
話し合っていきたいと思っています。
 
 
日時)2017年1月23日(月) 13時30分~16時30分
場所) むら咲き村
     沖縄県中頭郡 読谷村字高志保1020-1  むら咲村内会議室 
     098-958-1111(カーナビ)
     (場所は、むら咲村内にある、レストラン泰期のレジで聞いてください。)
参加費) 2000円
参加申し込みは、info@tenemos-ier.org (釘本)まで
 お名前、連絡先(電話番号)、人数、懇親会への参加の有無
を記入ください。 

宮嶋望様ご紹介)
 新得共働学舎HPより 
http://www.kyodogakusya.or.jp/shintoku/ 

新得共働学舎 副理事長 宮嶋 望
「共働学舎」代表 宮嶋真一郎の長男です。
東京に生まれ、自由学園を卒業、
アメリカ、ウイスコンシン州立大学で酪農学などを学ぶ。
1978年より新得共働学舎を設立、現在に至る。


■新得町から与えられた大きな可能性
放牧地の上から見渡す十勝平野、日高山脈の山々を眺めながら「新得共働学舎」の牧場作りを始めて28年が経ちました。共働学舎の4番目の牧場として6人で始めたのが、現在は約60人がこの牧場で生活しています。多くの人は以前、「ひきこもり」「不登校児」「障害者」「非行少年」などと呼ばれ、悩みを抱えて遣って来ました。
しかし、今では名前やニックネームで呼ばれ、自分の頭で考え、自分で失敗をし、自分の汗を流して、皆の生活を成り立たせようと、自分で出来ることに取り組むという、ごく普通な生き方を愉しんでいます。
自由な気風でゆっくり生きる人、でも何か役目を見つけられる牧場生活は、難題はあってもどうにか解決しながら続けられています。




■より多くの人が協力できる生活・生産体制
多くの方々に支えられることを「自立のための支援」と考えてきました。
自分達の力を集め、働くことで生活を成り立たせられるような、当たり前のことが出来るような生産手段を創り、どんな人にでも活動の可能性が見つけられるように随所に手仕事の場所を作ってきました。
一見、非効率的に見えますが、食べ物をつくる農場として、「生けるものが持つ生命力」というエネルギーを「効率的な機械」を使うことで劣化させてしまう事を防ぐ形となりました。その結果、自分達の生活を成り立たせるために生産しているチーズが、品質の面で世界のトップレベルに認められるようになりました。
「狭い門」から入り「厳しい道」を歩んでいたつもりでしたが、思わぬところからそれが「救いの道」に繋がる事を教えられたような気がします。

 
■マザー・テレサに言われたこと
「世界中で一番心が飢えているのは日本の子供達ですよ! あなたはその子供達のために共働学舎で働いているのでしょう!!」
10年以上前ですがマザーに直に言われたことです、彼女の実行を伴った祈りの生活に習い、今子供達が何を一番必要としているのか、どうしたらその心の飢えを癒せるのか、牧場作りをしながら考えてきました。悩みを持ちながらやってきた人達が、笑顔で食事に集まり、喧嘩しながらでも一緒に仕事をしている姿をみて、何かこの牧場に可能性があるように感じてきます。とてもありがたいことです。
何がそうさせているかを理解し、必要としている人々に発信していけるよう働きつづけたいと思っています。


「 自然が教える生命研究会 」  in 静岡

終了いたしました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

本州でははじめてとなる、静岡にて
自然が教える生命研究会を開催します。

本会は、「自然のメカニズムを理解し、永続・循環するサイクルに戻す」
実践のために開いています。

今回は、自然が教える生命研究会(当時は農業研究会)第1期に
参加され、自然の法則に基づいた考え方で農業を実践している
安井信之様の畑に伺います。
沖縄から研究会の主要メンバーの屋宜芳文様、當間義孝様も
参加予定です。
農業従事者の方々が主役の情報交換、問題解決の場です。
皆様のご参加をお待ちしています。


日時)2017年1月13日(金) 13時~16時30分

集合場所)四日町公民館 (JR韮山駅から徒歩3分)
     410-2123 静岡県伊豆の国市四日町652−2
参加費) 2000円

集合後、安井信之様の声かけ農園に移動します。

教科書は、「自然が教える生命のお手本(飯島秀行著)」です。

当日受付時、参加費2000円をお支払いください。

終了後、17時30分から伊豆長岡の飲食店にて
懇親会を行います。

参加申し込みは、info@tenemos-ier.org (釘本)まで
 お名前、連絡先(電話番号)、人数、懇親会への参加の有無
を記入ください。

▪️安井信之様ご紹介

1997年より声かけ農園経営。
トマトに声をかけると味が変わる「声かけトマト」を栽培。
言葉によって野菜も人間も影響を受ける事を世の中に
知らしめるのが目的で農業を行う。

2014年 沖縄で開催された「自然が教える農業研究会」にて
飯島秀行氏に出会い、教えられた理論を基に多収・無農薬の農業を実践中。
 

▪️屋宜芳文様ご紹介
1990年琉球大学農学部卒業後、
有限会社サン興産業(研究室長)、
1997年から研究機構(株)(研究部チーフ)を経て
2004年から農業を開始。
主な栽培作目 (セロリ、かぼちゃ、カンダ葉、冬瓜など)
農業の傍、肥料の製造および農家への技術指導を行っている。

▪️當間義孝様ご紹介
サラリーマン(財務コンサルタント)を経て、2012年から農業を開始。
主な栽培作目(おくら、インゲン)
できるだけ農薬を使わない栽培を目指し、日々奮闘中

▪️城雄二様ご紹介(世話人)
1941年 東京生まれ、4歳から広島育ち
1959年 広島大学理学部 入学
1968年 広島大学 理学博士 (物理化学)
1970年 広島大学助教授
1992年 51歳で広島大学を辞職。「自然の法則に沿った、
      人と自然が調和する社会」を描いて、
      <真の理学>の学びと実践の旅に
2009年 たんじゅん農に出会い、自然基準の農を、実践し始める。
      同時に、たんじゅん農の全国ネット世話人として、全国を廻り、
      実践者の交流を始める
2010年 飯島秀行さんと出会い、たった一つの宇宙の法則を知り、
      <理学>の学びと実践を始める。
      自然が教える生命研究会 世話人に。

著書  『自然と人を原子の目で見る』仮説社
    『地球はえらい』福音館
      『資源・環境・リサイクル〈2〉自然の循環、〈4〉水の循環 』小峰書店
      
現在  静岡県掛川市 在住、夫婦で半農半Xの暮らし
          連絡先 0537-28-1955、 tanjun5s@gmail.com